まち・ひと・しごと創生基本方針2020
7月発表の「まち・ひと・しごと創生基本方針2020(案)」について、政策の方向性が発表された。
今後の地方施策の取り組みについて、重要な内容となっている。
①昨今の新型コロナウイルス感染症により、地域の経済・生活に多大な影響が生じ、雇用の維持と事業の継続、経済活動の回復を図るとともに、感染症克服と経済活性化の両立視点を取り入れ、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進しつつ、東京圏への一極 集中、人口減少・少子高齢化という大きな課題に対し、取組方向性を謳っている。
1.暮らしを支え守る 雇用の維持と事業の 継続
3.危機に強い地域経済 強靱な経済構造の構築
②地方における、医療、福祉、教育など社会全体の未来技術の実装を推進することを通じて、 デジタル・トランスフォーメーション(DX)を強力に支援
1.5G等の情報通信基盤の早期整備
2.デジタル人材の育成・確保
3・地方創生推進交付金 Society5.0タイプ
危機に強い地域経済の構築
地方への移住・定着の推進
以上抜粋
これから、地方の時代がはじまる!!
乗り遅れないようにしなくてはならない。