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2020年01月16日

福祉環境委員会行政視察

1月14日15日に、「NPO法人 多摩草むら会」へ委員会メンバーにて行政視察をおこなってきました。
草むら会の取り組みは、「継続性のあるソーシャルファームの実現を目指す」として取り組んでいた。

名前の由来を聞けば、「力の弱い野うさぎが、遠くの人参畑へ行くためには、外敵から身を隠す草むらが必要」
とたとえ、その草むらを拠点に羽ばたく人を育てることを目指して、福祉の枠を超え、障害があっても役に立ちたいと願うメンバー(訓練生)に楽しく夢を追い続けられる法人をめざして設立された法人であった。

組織とすれば、「社会福祉法人草むら」「認定NPO法人多摩草むらの会」「認定農業者・農地保有的確法人株式会社グリーン・ガーラ」の草むら3法人からの事業構成となって運営されていた。

社会福祉法人草むらでは、特定相談支援ぷらっと訪夢・就労移行支援シャル夢・就労継続支援B型ぶるー夢(菓子・弁当・惣菜・製造販売)で構成。
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「認定農業者・農地保有的確法人株式会社グリーン・ガーラ」では、近隣農家と連携した農場の確保・安定した農業生産の確保と就労の場づくり・会社組織運営の場として設立。
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主力である、「認定NPO法人多摩草むらの会」では、就労継続支援事業A型事業所1、B型事業所7箇所運営している。登録利用者数約479名、正社員53名・準社員42名、パート95名、職員数約180名を抱えての巨大運営組織となっている。
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全国的にもめずらしい運営組織ではないだろうか?!。
数名の保護者から始まった、補助金に頼らない組織と聞き、平成9年からここまでの組織になるには、相当な努力と頑張りがあったと、推察できる。
代表者をはじめ、保護者家族、住民・地域の不動産屋など自立生活サポートに理解と尽力が必要であったと思うとこです。
「支え合う人」「支える人」「支えられる人」すべての人間関係・つながりがあってこそ、継続的組織運営がなされてきた素晴らしい組織であった。
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益田市における、障がい者組織も一致団結した組織運営ができれば、独り立ち自立支援も可能となるのでは無いかと、痛切に感じた今回の視察であった。
「農福連携」「6次産業化」「障がい者雇用」「自立支援」行政に頼らない運営組織を、目指す必要があると望むところであります。



 
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  • Author:hzq00216